人の爪と同じ感覚で考えると、「爪の先端をもっとギリギリまで短く切れそう」と感じるかもしれません。
しかし、ワンちゃんの爪の中には、血管と神経を含む「クイック」と呼ばれるとてもデリケートな部分が通っています。
もしここを傷つけてしまうと、ワンちゃんが出血するだけでなく、強い痛みや爪切りへの恐怖心に繋がってしまいます。そのため爪切りでは、外側の硬い爪だけを見るのではなく、言葉を話せないワンちゃんが嫌がらないよう、爪の中の「安全ライン」を優しく見極めることが何よりも大切です🫧
つまり、サロンから帰ったあとに爪が少し残っているように見えたとしても、それは「切り忘れ」ではなく、「愛犬に痛い思いをさせず、安全に歩ける限界まで丁寧に整えたやさしさの印」なのです。