犬の毛玉は、体のどこにでもできますが、特にできやすい場所があります。
耳の後ろ、脇、内股、お腹、首まわり、しっぽ、足の付け根、ハーネスや洋服が当たる部分などです。これらの場所は、犬が動くたびに毛がこすれやすく、気づかないうちに絡まりが進みます。
また、飼い主さんが見えやすい背中や頭はきれいに見えても、脇や内股に毛玉が隠れていることもあります。抱っこしたとき、服を脱がせたとき、足を拭いたときに「あれ?」と気づくケースも少なくありません。
毛玉が小さいうちはブラッシングでほどけることもありますが、皮膚に近い場所で固まっている場合は、犬が痛がることがあります。見た目だけで判断せず、手で軽く触って、根元の毛が固くなっていないか確認することが大切です。